
TML200
ウィングシェア
470mmの広幅ウィングシェアは前後でオーバーラップし、全面を耕起します。上部の捻りのついたディフレクターは、表層の緑肥や残渣と土塊を混和します。また、ウィングのみ外すことが可能で、簡易サブソイラ―としても使用できます。


素早い刺さり込みと優れた反転性能
土壌条件やトラクター馬力に合わせ、タイン角度を①強と②弱の2種類から選び、セットできます。

サイドディフレクター
標準装備のサイドディフレクターは、土塊が外へ飛び出すのを防止し、綺麗な仕上がりとなります。移動時はアームをスライドさせ、コンパクトな移動幅に収まります。

仕様諸元表
型式 | TML200 | TML250 |
---|---|---|
作業幅 | 2.0m | 2.5m |
タイン数 | 5 | 6 |
重量 | 824㎏* | 890kg* |
必要PTO馬力 | 45kW/60hp~ | 57kW/75hp~ |
レベリングディスク装備の大型プロフェッショナルモデル
スタブルカルチベータ― TM2 シリーズ
マスキオ スタブルカルチベータ―にプロフェッショナルシリーズが加わりました。タインセクションで耕起した土塊や残渣物を、Φ520mmの大径ディスクで破砕することで、ミキシングや均平性能がさらに向上します。
標準のシェアボルトモデルに加え、ノンストップ作業が可能なスプリング式安全装置付きモデルもラインナップしています。
リアローラーも標準のケージローラーに加え、パッカー/リングローラーなどを工場オプションで装着できます。

TM2-300
スプリング式安全装置 / リングローラー装着モデル
仕様諸元表
モデル | 作業幅 | 作業深さ | タイン数 | 適応馬力 |
---|---|---|---|---|
TM2-250 | 2.5m | 25cm MAX |
6 | 90-140 |
TM2-300 | 3.0m | 7 | 100-160 | |
TM2-350 | 3.5m | 7 | 110-180 |